今日の関東地方は酷い雨ですね。
足元がぐちゃぐちゃで、ほんとうに、ほんとうに憂鬱になります。
先日、東京駅の近くを歩いていたらHUNTER(ハンター)のレインブーツが売っていたのですが、あいにくお財布の紐が緩まず、眺めるだけで終わってしまったのですが、いざ梅雨に入り込んでしまうと「買っておけばよかったなぁ」と後悔が。
買わずに悩んでいる時に限って降るんですよねぇ。大雨が。
やっぱりこうやって雨が降ってくるとレインブーツの必要性を感じます。
各メーカーもこの時期をターゲットにいろんなレインブーツをお店に出してきていますが、やっぱりわたしはHUNTER(ハンター)のブーツが一番いいんじゃないかなと思っています。
スコットランド生まれのHUNTER(ハンター)は、エディンバラに本社を構えるイギリス王室ご用達ブランド。
創業から160年以上もの歴史がある老舗ブーツメーカーです。
イギリスに行かれたことのある方は知っていらっしゃるかと思いますが、とっても雨が多いことで知られています。そして自然豊かなこの地方ではガーデニングなど、自然と共存しながら生きていくライフスタイルも盛んで、通勤にも、趣味にも、生きるにも、レインブーツがなくてはならない生活必需品なのです。
戦時中にはイギリス軍にも愛用されていたHUNTER(ハンター)のブーツは、防水性、機能性、そして丈夫さから、多くのイギリス人に愛され、エジンバラ公やエリザベス女王により最高品質のお墨付きをもらっています。
そんな雨が多く、自然の中での作業従事者も多い国で愛用されているブランドと聞けば、わたしがHUNTER(ハンター)を推す理由も少し分かっていただけるかと思います。
値段的には決して安い価格帯ではないかもしれませんが、良いものは長持ちしますからね。
最近は雨だけじゃなく、冬になれば雪も結構な確率で降るので、何年も使える品質のモノを持ち続けて損はないんじゃないでしょうか。
ちなみにレインブーツと聞くと何となくレディースなイメージが強いのですが、以前の記事でお伝えしたように(記事:「ビジネス・フォーマルに使えるレインブーツ」)、最近ではメンズのレインブーツ・シューズも増えてきていて、HUNTER(ハンター)でもメンズのラインナップを用意してくれています。
こちらもとってもオシャレな雰囲気で、オフィスに履いていっても全然問題はなさそう。
ちょうど今週末は父の日でもありますし、父の日のプレゼントとしても一考の余地ありですね。
今日はちょうど関東地方では雨が降っていることもあったので、HUNTER(ハンター)のレインブーツのクールな情報でした。